パキポディウムとの暮らし

パキポディウムの実生の記録などを載せていきます

パキポディウム サキュレンタムの実生記録

挑戦する種子

今回挑戦するのは以下の種子です

seed stockで購入し、13粒入っていました。

 

環境

環境は以前書いたこちらの記事とほぼ同様で、ライトの数だけ2機にしました。

pachypo.hatenablog.jp

下処理

種にベンレートでを2000倍希釈で12時間ほど浸けておきました。その後土を水で微塵抜きし、熱湯消毒後に種を撒きました。トレーに水をいれて腰水管理をしています。

土は花ごころの さぼてん・多肉植物の土を使っています。以前はそのまま使用していたのですが、根張りを考慮し細かい土が表面にくるようにしています。また時々霧吹きをしています。

 

実生記録

2023-05-09:種まき

プレステラ90を2つ使用し、それぞれ6粒と7粒まきました。

2023-05-15:種まきから6日後

サキュレンタムは発芽の動きが早く、翌日からすぐに根が出たのですが、カビの発生も早かったです。13粒中7粒が発芽、1粒が動きなし、5粒がカビにやられました。

 

2023-05-27:種まきから18日後

その後4株が黒く萎れ、枯れてしまいました...。

同じ鉢に入れていたものが徐々に枯れていったので、病気だと思われます。

応急処置でベンレートで殺菌しましたが、処置が遅かったのか効果がありませんでした。

 

残った3株は本葉の先っぽが見えてきています。

大事に育てて行きます。

 

また更新します。